ネイルサロンで困る前に見ておいてください!
ネイルサロンのトラブルはどういったことがあるでしょうか?
店舗そのもののトラブルもありますが、爪そのものにもトラブルがあります。
今回はネイルサロンにまつわるトラブルについての情報をご紹介したいと思います。
【爪トラブル】
爪トラブルには色々な症状があります。
原因のさまざまです。
中にはネイルの施術ができないケースもみられます。
ですが、症状によってはネイルで施術することによって隠すこともできるのです。
症状の中には結構重症で他人に移ってしまうトラブルもあります。
病院での治療が必要なトラブルもあります。
ここでは原因・症状・対処方法について説明します。
異なるトラブルであっても似たような症状は多いです。
場合によっては放置しておくと悪化したりもします。
今回の記事は基本的に参考にしていただき基本的には専門医で受診していただくことをお勧めします。
■陥入爪(かんにゅうそう)
オニコクリプトーシス、イングローンネイルと呼ばれることもあります。
爪先の角の部分が周囲の皮膚に食い込みます。
痛みや炎症が出る症状です。
巻き爪から放置しているとこの陥入爪の原因になることがあります。
手足に起こります。
一番起こりやすいのは足の親指です。
原因になるのは不適切なネイルカット・深爪・ハイヒールなどの圧迫です。
爪をしっかり見てください。
もしも爪が深く食い込んでしまって化膿している場合はヤバイです。
皮膚科を受診してください。
皮膚科ではワイヤーを使用する治療が最近の主流になっています。
■巨爪症(きょそうしょう)
爪に角質が固まることによって成長がストップします。
爪の表面が誇大化するのが特徴です。
硬くなっている症状ならば巨爪症の疑いがあります。
症状の中には変色することもあります。
爪白癬に似た症状です。
原因は体内器官の乱れ・糖尿病・栄養素の摂取不足・遺伝などさまざまです。
爪を短くしたりして患部を刺激することはやめてください。
身体の内面の問題で発症している場合は、爪以外の病気の可能性があります。
皮膚科だけではなくて内科受診などもお勧めします。
■グリーンネイル(膿菌感染:りょくのうきんかんせん)
カビが繁殖して緑色になるのでこの名前がつけられています。
爪にできてしまったカビが悪化すると黒っぽくなる症状ですが、初期段階では緑色です。
原因となるのは付け爪と自分の爪の間に雑菌が入って感染することです。
スカルプチェアを放置しているとこの症状になります。
自分の爪(自爪)に戻してマメに患部を消毒するのが対処方法です。
爪が伸びたらカビになった部分を切り落とせばOkです。
爪が剥がれるほど酷い状態ならば素人の治療はダメです。
病院での受診をするべきです。
■咬爪症(こうそうしょう)
英語ではネイルバインディングと呼ばれます。
女性の中には爪を噛む癖がある人がいます。
爪の先端が削られます。
深爪の状態になっている症状です。
爪をかみ続ける行動を長期間続けていると深爪の状態が通常の長さになっているので、汚れや雑菌が皮膚と爪の間に入りやすくなります。
爪の組織が傷ついたりささくれになったりもします。
これが感染の原因になることもあります。
どのように対処すれば良いのでしょうか?
まずは爪を噛む癖を直しましょう。
絆創膏を付けたり、爪に薬を塗る治療法もあります。
チップオーバーレイやスカルプチュアをネイルサロンで施術する自爪の上に付け爪をつける対処方法も
あります。
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